アカペラ民の日常
どうもー、介砂です。
私は、大学のアカペラサークルに入ってから、半年が経とうとしています。
音楽経験ゼロで、リコーダーもろくに吹けたことのない人生を送ってきた私ですが、
『なんか全然思ってたより楽しいなあ』
という風に最近は考えるようになりました。
楽譜が読めるようになったとか、歌が常人より上手くなったとかも要因ですが、
一番は、変な生活習慣病、不治の病が身に付いたことにあると思います。*1
と思うかもしれませんが、今から説明していきます。
アカペラ民の大体の人が陥ってしまう病気は、
「乗れる曲無意識自己的体波乗り」です笑
僕が勝手になずけましたが、文字の通り、無意識に曲が流れると、
理性を超えた本能で体が波乗りを覚えてしまいます。
いついかなるときでもです!
電車のホーム、昼休憩、寝る前、朝 etc.....
僕も厄介な病気にかかったものです。。。
似たような病気に、ボイスパーカッションを担当している人がかかる、
「意識高い系があだとなった唾飛ばし生産機症候群」
があります。
これは、一番厄介で、治る見込みはほとんどありません。
「ちょっと唾飛ぶからやめてくれへん?」の一言が
言えない人がほとんどです。それもそのはず、その人は上手くなろうと
やっているからです!言える人がいますか?
最後は、ある不思議な現象を紹介しましょう、
「目と目が合う、その瞬間からはーもに~」
です。
これは、三人以上、6人以下、パートがそれぞれ違うことが条件で
大体はボイパの人が、(ブツカツッ、ブツカっ、ブツカツ)という謎の呪文を
唱えると、他の人も歌い、綺麗にハモるという現象です。
起こる原因として一説には、ボイパの呪文の効果ではないかと
言われていますが、真相は謎のままです。。。
今あげた例のように、楽しさにアカペラは溢れているということが、
分かってもらえたと思います。
また何か発見しましたら、ブログを使って紹介していきます。
それでは、お楽しみに―
*1:なにいってんだこいつ